コーヒーのアレンジ

コーヒーゼリーの作り方とコーヒーの健康効果

簡単に作れるコーヒーゼリー

コーヒーゼリーは好きだけど、専門店にいかないとなかなかおいしいコーヒーゼリーは食べられないし、コンビニのコーヒーゼリーは甘すぎる!と思う方に役立つ情報です。
コーヒーゼリーは、コーヒーに材料を溶かし入れるだけで簡単に作ることができます。また、お好みの味に簡単にアレンジができるので、コーヒーゼリーがお好きな方はぜひチャレンジしてみてください。

ゼラチンを使う、基本的なコーヒーゼリーの作り方

コーヒーゼリーはゼラチンを使うと簡単に作ることができます。下記の材料で、おおよそプリンカップ四個分を作ることができます。
・コーヒー 200ml
・ゼラチン 6g
・砂糖 お好みで40g程度
・生クリームやシロップなど お好みで少々

作り方は下記の通りです。

1.コーヒーを作ります。ハンドドリップでも、フレンチプレスでも、インスタントコーヒーでも可能です。ただし、コーヒーゼリーにすると味が薄くなるので、普段飲むコーヒーよりも濃いめで作ることをお勧めします。
2.コーヒーが熱いうちにゼラチンと砂糖を溶かし入れます。もし溶けきらなかったら、ミルクパンなどに入れて加熱し、沸騰しない程度の火加減でゆっくりと溶かします。
3.ゼラチンと砂糖が溶けたら、容器に移してあら熱をとります。容器から移す際、軽くかき混ぜてゼラチンと砂糖がまんべんなく混ざっている状態を保って入れるとよいでしょう。あら熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。おおよそ1-2時間程度で固まります。
4.コーヒーゼリーにお好みで生クリームやシロップなどをかけ、お召し上がりください。

以上が基本的なコーヒーゼリーの作り方です。
砂糖はどのような種類のものでもよいですが、上白糖や黒糖よりもきび砂糖がコーヒーゼリーと相性がよいです。また、はちみつやアガーシロップなどは加熱する時点で入れるとまったりし過ぎるので、使いたい方は後からかけることをお勧めします。

ちょっと和風?ようかん風コーヒーゼリー

ゼラチンの食感や、添加物が多いものが多いところが好きじゃない。そんな人におすすめのレシピです。
あんこと寒天を使った和菓子のようなレシピです。ゼラチンに比べると少しコツがいりますが、これも美味しいですよ。
材料は以下の通りです。
・コーヒー 300ml
・寒天(棒でも粉でも) 2g(葛粉を使わない場合はお好みで3-4g)
・葛粉(お好みで入れても入れなくてもよい) 2g程度
・ゆであずきか粒あん お好みで50g前後

作り方です。
1.コーヒーを作る。寒天を使う場合もやはり濃いめに入れましょう。
2.コーヒーをミルクパンなどに移し、寒天を入れて熱する。2-3分、沸騰しそうなくらいの高い温度でしっかりと溶かす。棒寒天を使う場合は、事前に水で表面を洗い、もみほぐしてください。
3.お好みで葛粉を入れる。これもしっかり2-3分熱して溶かす。
葛粉は、固さを調整するために使います。寒天のみで作るとようかんのようにプルッと固めになり、葛粉を使うと少しバランスがとれてゼリーのような食感が出ます。葛粉は溶けにくいので、しっかりと混ぜましょう。
4.ゆであずきか粒あんをお好みの量入れて少し熱する。どちらにも砂糖が含まれているので基本的に砂糖を加える必要はありませんが、もし物足りなければお好みで加えてください。もちろん、あずきではなく砂糖を加えて作るのもよいです。
5.型に移して冷やす。ゼラチン以上に寒天が偏りやすいため、しっかり混ぜながら型に移してください。
6.冷蔵庫で2-3時間冷やし、固まったら完成。切り分けてお召し上がりください。

コーヒーゼリーはゼラチンや寒天の量によって、固さがかなり異なります。お好みで調節してみてください。
どちらを使う場合でも、鍋の底に固まっていない分が出ることがあるので、しっかりと熱して溶かすようにしてください。

カフェインだけじゃない?コーヒーの脳への効能

コーヒーを飲むと、カフェインでテンションが上がる。そう思っている方も多いとは思います。カフェインの効果以外にも、脳へのさまざまな良い効果がもたらされます。
その効果は、コーヒーの香りによってもたらされます。

香り・匂いがもたらす脳への影響

人間の嗅覚は他の動物と比べて、退化はしているものの、嗅覚自体は脳の前頭葉にあるため、思考や記憶に大きな影響をもたらします。皆さんの中に、昔住んでいた場所で嗅いでいた匂いと似た匂いを嗅いで、昔の出来事が思い出された経験がある方もいらっしゃると思います。
また、好きな匂いを嗅いでいるときはリラックスしていき、嫌いな匂いを嗅いでいれば嫌な気分になってきます。匂いは気分にも大きな影響を与えるものです。

脳のアルファ波に影響するコーヒーの香り

杏林大学医学部の古賀良彦教授が行った研究には、コーヒーを飲んだ人間の脳の働きを記録したものがあります。

古賀教授は、脳のアルファ波をはかるための器具を被験者の頭に取り付け、同じ温度とお湯の量を使って抽出した6種類のコーヒーを10人の被験者にかいでもらいました。
実験結果は、「アルファ波が増加した銘柄もあれば、減少した銘柄もある」となりました。
グァテマラとブルーマウンテンの香りを嗅いだ被験者は、後頭部に流れているアルファ波の量が大きく増大しました。この二つの香りを嗅いだ時、被験者にはリラックス効果がありました。
一方、マンデリンとハワイ・コナではアルファ波の量は減少傾向がありました。銘柄によって、ここまで違いが出るというのが驚きですね。

脳機能の活性化にも絡む

また、古賀教授は被験者に簡単な作業をさせ、「P300」という、人間の集中力に関係する脳波が現れるまでの時間を計測することで、コーヒーの香りをかいでもらった被験者の集中力を計測しました。
ブラジルサントス、マンデリン、ハワイコナの香りをかいだ被験者は、P300が早く現れ、集中力が高まっていることが見られました。
一方、モカマタリやグァテマラでは、P300が現れるまでは時間がかかっていました。

ここまでの実験で言えることは、コーヒーの香りによってはリラックスするものもあれば、気持ちを切り替えて仕事に集中するのによいものもある、と言えますね。

コーヒーを淹れるだけでも効果がある?

さて、これらの香りですが、コーヒーを淹れる際にもっとも立つといっても過言ではありません。
ミルで豆を挽いた瞬間に、香りが今まで以上に出始めます。そして、ドリップをすることで、お湯によって暖められたコーヒーは周囲に香りを発し始めます。
そして、飲む前、飲んでいる最中、飲んだ後に、コーヒーの香りが自分にいっぱい入ってきます。
また、ちょっとコーヒーを淹れようかといままでやっていた作業から離れることもリラックスになります。作業をずっとやり続けていると、気分がこもっていきます。気分転換にも、コーヒーをドリップする、という時間を取り入れてみるのもよいかもしれませんね。

ちなみにこちらの実験結果は、「全日本コーヒー協会」が公開したものでもあります。
興味のある人は、是非サイトで詳しくチェックしてみてください。

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