コーヒーのアレンジ

コーヒーの移動販売車の利用とエチオピアのコーヒーの歴史

店舗は建物内に構えるものだけでありません。移動販売と言うスタイルもあり様々なメリットも有ります。詳しく見ていきましょう。

・移動販売車のメリット

移動販売車のメリットは建物内に構えた店舗だと保証金や賃貸料などがかかりますが、250万円程度の軽自動車を買うだけと初期投資が少なくて済む所もあります。(但し内容に合った改蔵内容を施すのに約2~3ヶ月必要です。)

また建物内に構えるのと違って、周囲のエリアの状況を読む必要がありません。飲料水の自動販売機1台の月の売上は平均して7万円ほどのなか、実際にコーヒーの移動販売者1台で自動販売機の10倍以上売り上げた所もあるほどです。

自動販売機はボタンを押したらすぐに飲めるので、客がエリア内に入ってから出るまでの時間が短いことから回転率が早いとも言えますのでこの売上は本当にすごいです。

・移動販売車の購入の選択肢

他にも移動販売車のメリットには営業時間も自由なことが上げられます。また移動販売車の購入の仕方には様々な選択肢があります。

石川県にある株式会社ゼックでは様々なタイプの移動販売車が売られていたり、バディカフェはオリジナルの移動販売車の製作受注を行っています。

また移動販売車のフランチャイズを募集している所もあります。
コーヒーショップ・トレイラーがそうで、高い集客力を持つ低価格で買える室の高い移動販売車をコンセプトに展開しているとのことです。ちなみにかかる費用は520万円前後でスタッフが2名必要ですので、誰かを雇うまたは雇ってもらう必要があります。

申請に必要なものは、営業許可申請書や営業許可書のコピーなど、開業してから一ヶ月以内に開業届出書の提出も必要です。

また、車の運転免許を持っていなくても屋台としての出展は可能です。リヤカーで売ると言う選択肢もあります。(なお、ケータリングカーは地域ごとの許可は必要ないとのことです。)

実際、和歌山市にある海南市での町おこしイベントでコーヒー約200杯と焙煎コーヒー豆を売り切った場所もあります。つまりは営業努力次第で車ほどの利便性がなくてもここまでの実績を上げることが可能なのです。

・トラブルが起こると営業できないことも

東京にある「珈琲屋台 出茶屋」は保健所や行政とのトラブルで3か月間のも間営業ができなかったことあると書かれています。詳しい理由の記述はないのですが、トラブルが起こると営業できないことも起こりえると言うわけです。

(ちなみにその間は周囲との協力があって、イベントなどの出展で続けることが出来たと書かれています。先ほどの町おこしの屋台の話じゃないですが、努力で何とか出来た証拠の一つでもありますね。)

・移動販売車は夢を売れます。

もう一つ移動販売車のメリットとしては、移動した先の景色に馴染めることだと思います。

建物などの店舗は、段々とその店が一つの場所の景色の一つして溶け込むまでの経過を楽しむものとしたら、移動販売車は景色の一つとして溶けこむのを何度でも楽しめると言うことになります。

また自分がまるで旅人みたいな気持ちにもさせてくれるでしょう。

様々な課題は確かにあるかもしれませんが、移動販売車(屋台)での営業は自分が夢を見たり、人にも夢を売る形の一つであるのは間違いありません。

コーヒーはエチオピアという国で生まれたそう。また、私たち人類のルーツもエチオピアだという話。遠い異国ながら、エチオピア、親近感がわいてきます……。

エチオピアってどんな国?

エチオピアは東アフリカの国で、正式にはエチオピア連邦民主共和国といいます。海がないこと、一度も植民地にされていないことなど、この国にまつわる意外な事実は多いのです。

さらにいうと、エチオピアは「コーヒー発祥の地」であり、「人類発祥の地」でもあるのです。なんと歴史ロマンを感じさせるエピソードなのでしょう。

コーヒー発祥の地

エチオピアはコーヒーノキ発祥の地。高原ではコーヒーの木がいまだに自生しているそうです。

この国には、高原に放牧されていたヤギが突然興奮状態になったのを不思議に思って、お坊さんと一緒にヤギを再度観察しているうちに「食べると興奮状態になる」赤い実を発見した羊飼いの伝説があります。これがコーヒー発見に関する言い伝えのひとつです。

この羊飼いの伝説は9世紀というはるか昔のことですが、21世紀の現在にいたるまで、エチオピアはたえまなく高品質のコーヒーを産出し続けているのはすごいことです。また、日本の昭和の喫茶店ブームの人気者だった「モカ」や、超高価ながらフルーツジュースのようなすばらしい酸味と香味をもつ「ゲイシャ」など、常に時代の最先端を行く人気銘柄がエチオピアで生まれているのも特筆すべきことでしょう。

エチオピア式コーヒーセレモニー

コーヒー生産国ではコーヒーより紅茶を飲む人のほうが多いといわれていますが、エチオピアは、生産国では珍しくコーヒーを飲む習慣があります。1時間以上かけて、小さなカップ3杯分しか淹れないというので、作法の丁寧さと、儀式に対する思い入れがよくわかります。

また、冠婚葬祭や人が集まる場面では、日本の茶道のようなセレモニー「カリオモン」を行います。主な手順は、摘みたての草や花を床に置いてお香を焚き、豆を洗って炒りくだいて抽出するというもの。客に香りをかがせたり、コーヒー原産国としての誇りや、コーヒーに対する畏敬の念を感じますね。この儀式は、およそ1000年ぐらい続いているというから驚きです。

人類もここで生まれた

エチオピアは人類発祥の地でもあるといわれています。

コーヒーが発生したとされるエチオピアの高原あたりは、数百年前、人類の祖先であるホモサピエンスが生まれた場所とされます。

このあたりは文字文明がなかったので、文字による記録は残されていませんが、おそらく、人類が誕生するよりも古くからコーヒーは存在していたのではないかといわれています。のちに、実を食用にし、さらに種を取り出して焙煎して炒って飲むという方法を編み出すことになります。

エチオピアで生まれ、世界中で飲まれるようになったコーヒーですが、人類がその種を炒って飲むことをしなければ、世界中に伝わることなどなかったでしょう。そういう意味からも、アラブの国からトルコ経由でヨーロッパに渡るなかで民族を結んできたコーヒーという植物の不思議さを思わずにいられません。

コーヒーから、人の営みや世界の動きが見えてくる……。

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