コーヒーのアレンジ

コーヒーの健康効果とコロンビアコーヒー

コーヒー生産地として「コロンビア」は大変有名です。コーヒーをあまり飲まない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか?今回は「コロンビア」のコーヒーの特徴などをみていきましょう。

コロンビアの基本情報

中南米に位置しており、正式名称は「コロンビア共和国」、首都は「ボゴタ」という場所です。面積は約「114万㎢」で日本は約38万㎢なので日本より国土は広いです。人口は約4770万人と国土に比べ少な目です。

コロンビアという地域

コロンビアにとって、コーヒーは総輸出量の約1割を占めるっても重要な農産物です。農業分野の就労者の約3割はコーヒー栽培に関わっており、その栽培面積は、なんと「330万ha」にも及びます。多様性に満ちた地形と気候条件により、地域によって豆の味わいが異なるのが面白く、ほとんど標高の高い地域で栽培されているにもかかわらず、生産量はブラジル、ベトナムに次いて世界第3位となっています。1732年にはじめてコーヒノキが植えられ、その後栽培は全国的に広がり、1927年に「コロンビア国立コーヒー生産者連合会」が設立されてから一気にレベルが向上しました。国民の27%がコーヒー栽培に関わっています、栽培農家のほとんどは小規模。連合会から派遣される農業アドバイザーの元、品質にこだわった栽培をしています。

コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)

1927年に設立されたこの連合会は、研究に基づいた苗木や肥料の提供、農薬の管理や栽培に関する講座を行うなど、生産者を全面的にサポートしています。また、輸出されるコーヒー豆のチェックも含め、一貫した管理を行っています。更にスペシャリティコーヒーへの取り組みにも積極的で、毎年品評会を開催し、生産者とバイヤーのパイプ役として大きな役割を担っているのです。

処理方法

完熟した実だけを摘み取る伝統的な農法で収穫。清算処理方法は「果肉除去」→「水洗い」→「乾燥」の『ウォッシュド製法』(水洗式とも呼ばれています)。急な斜面で栽培している農園が多い為、天日干しする場所が少なく、農家の屋根を利用して乾燥させていることが多いようです。

主な品種

コロンビアの主なコーヒー豆の品種は、「カトゥーラ」や「コロンビア」です。カトゥーラはロブスタ種の一種です。

コロンビアのコーヒー豆の等級

コロンビアのコーヒー豆はの格付けはサイズの大きさのみです。スクリーン13以下は輸出されていません。

味わいの傾向

完熟した豆だけを摘み取ったコーヒーは甘みも芳醇で柔らかなコクを持ちます。ほかの豆に比べると比較的強い酸味の中にトロピカルフルーツのような風味がある。豊かな香りとコクのバランスが良いマイルドコーヒーです。コロンビアの焙煎具合は〈中深焙煎〉と〈深焙煎〉がオススメです。

以上、コロンビアのコーヒー豆の特徴についてでしたが、いかがでしたか?コロンビアコーヒー生産者連合会があるおかげで、コーヒー生産者も安心して高品質のコーヒー豆を生産することができていて、なんだか温かい気持ちになりますよね。今度コロンビアのコーヒーを飲む際は、そんな、みんなで作り上げたコーヒーなので大切に飲んでみようと思います。みなさんもコロンビアのコーヒーを飲んでリラックスしてみてください。

暑い日、喉が渇いた時はアイスコーヒーをごくごくと飲みたくなるものです。アレンジがたくさんあるコーヒー、暑い日に飲みたくなるような「清涼感あるコーヒー」になるアレンジもあるのでは、と思い探してついにみつけました。どうせ飲むならさっぱりすっきりする飲み方でコーヒーを楽しみましょう。今回は、喉が渇いた時におすすめのコーヒーをご紹介します。

コーヒーは水分補給には向いていない

いきなりそんなこと言ったら終わりだろうと思いますが、コーヒーに含まれているカフェインには尿の生成を促す利尿作用があり、トイレが近くなってしまうため、身体の水分を尿に変え排泄を促してしまい水分補給どころか体内から水分を奪ってしまいます。そのため、実際「水分補給」としてコーヒーを飲むことはあまり理にかなったことではありません。喉が渇いたからといってアイスコーヒーをごくごく飲み過ぎてしまうと逆効果になってしまうので注意です。しかし、暑いときにはアイスコーヒーを飲みたくなりますよね。アイスコーヒーだけをたくさん飲むのではなく、あくまでも水分補給は「水」や「スポーツドリンク」でするようにしましょう。

糖分入りは余計喉が渇く

では、上記を踏まえた上で喉が渇いた際におすすめのコーヒーについて見ていきましょう。実は糖分を多く摂取してしまうと、血糖値の上昇によりさらに喉がかわいてしまうため、大前提として、「糖分が控えめのコーヒー(もしくは無糖)」のものを選ぶべきです。甘いものを食べると、なにか飲みたくなりますよね。このように、甘いコーヒーを飲む、喉がかわく、再度甘いコーヒーを飲む、飲みすぎてしまう・・・といった悪循環におちいってしまい、脱水症状などを引き起こす可能性もあります。糖分が含まれるものは極力控えるように心掛けましょう。

清涼感あるアレンジ

では、暑い日にコーヒーはどのように飲むのがいいでしょうか?飲み過ぎることなく喉のかわきを潤すには、清涼感を得られるアレンジコーヒーがおすすめです。簡単にできるアレンジの例としては、後味スッキリのミントを追加したミントコーヒーや、喉を通す時に感じる刺激が爽快な炭酸コーヒーがおすすめです。

ミントコーヒー

モヒートのようにミントをちぎって入れればおいしいミントコーヒーが楽しめます。アイスコーヒーでつくるのがおすすめです。ミントの香りとさわやかな甘さが口の中に広がると同時に、ミントのひんやり感も味わえます。

炭酸ミントコーヒー

更にアイスミントコーヒーに炭酸水を加えることで、暑い日にぴったりの最涼の一杯を楽しむことができます。ミント効果で爽やかな印象を受けつつ、炭酸の刺激がコーヒーの苦味を引き立て大人っぽい味わいに。喉を潤したい時にぜひ試していただきたいレシピです。

いかがでしたか?ミントシロップや炭酸水は市販のもので充分です。このほかにも「レモン」や「オレンジ」をそのまま絞って入れたり、してもすっきりとさわやかになるのでおすすめです。暑い夏、ついつい一気飲みをしてしまいそうになりますが、コーヒーの一気飲みは大変危険です。後からつらくなる可能性もありますので、本当に喉がカラカラ・・・という場合は水などで水分補給をしてください。今回ご紹介したアレンジは、味もすっきりと美味しい上にリフレッシュ効果もあるので、暑い日にはぜひ試してみてくださいね。

コーヒーのカフェインやピラジンに便秘予防効果

カフェインには、腸の働きを刺激する働きがあります。胃腸の蠕動運動を助けてくれる為、コーヒーを飲むと消化がよくなり便秘改善につながるのです。

そして、コーヒーの香りには「ピラジン」と呼ばれる成分が含まれています。この成分には身体をリラックスさせる効果があり、自律神経を安定させる働きを持ちます。

ストレスも便秘の原因になるのですが、ストレスで自律神経が乱れると、胃腸の運動が鈍くなり便秘を引き起こしたり、あるいは全く逆で過敏になりすぎて下痢を引き起こすこともあります。カフェインやピラジンという成分により、自律神経を安定させ、腸の蠕動運動を正常にする効果が期待されています。

コーヒーがオリゴ糖が便秘改善のサポート

コーヒーによっては「コーヒーオリゴ糖入り」というコーヒーが売られています。オリゴ糖といえば整腸作用で有名ですが、このコーヒーオリゴ糖に整腸作用があるのです。

コーヒーオリゴ糖は難消化性なので、大腸までほとんど消化されずにしっかり行き届き、大腸内に生息するビフィズス菌などの餌になることができます。そして優秀なことにコーヒーオリゴ糖は「腸内細菌の選択利用性」という性質を持っています。

大腸内に住んでいるビフィズス菌などの善玉菌にのみ働きかけ、大腸菌などの悪玉菌には食べられないように選択するのです。
そのため、善玉菌のみが特異的に増殖し、腸内環境が改善され蠕動運動が活発になり、便秘改善のサポートをしてくれるという仕組みです。砂糖の代わりに、コーヒーオリゴ糖を使うように工夫すると効果的です。

コーヒーに乳製品を入れたり朝飲むことで便秘改善効果

コーヒーに牛乳などの乳製品を入れる、カフェラッテやカプチーノ。この乳製品には腸内の動きを活発にしてくれる作用があり便秘の改善に力を貸してくれます。

また、朝は「排泄の時間」と呼ばれ、体内に蓄積された老廃物や毒素を外に出す時間帯でもあります。この時間帯に排便をするのは健康に良いとされ、排便を促進させる効果のあるコーヒーを飲むという事は、身体の仕組み上理にかなっています。

しかし、コーヒーに含まれるカフェインは空腹の状態で飲むには刺激が強すぎ、胃もたれを起こしてしまう危険性もありますので、ミルクを混ぜることで胃を優しくし、さらには排便も促され便秘の改善に繋がるのです。

できれば、便秘改善の為に飲むのであれば、温めて飲むほうが効果が出ます。特に50度の温度にして飲むと腸内の便が柔らかくなって排便を促してくれます。温めて飲んだ方が身体の代謝もよくなり腸も活発になります。

コーヒーの飲みすぎは便秘の原因

便秘改善に良いとされるコーヒーも、飲みすぎは禁物です。コーヒーに含まれるタンニンは腸内細菌の働きを抑制し便秘を引き起こしてしまいます。

また、コーヒーには利尿作用があるので、コーヒーを飲んで喉が潤っているように感じても実際は体内が水不足の状態になってしまうこともあります。水不足は便秘の原因になります。

1日2~3杯程度だとそんなに気にしなくても大丈夫そうですが、4杯以上飲むという方は便秘が解消されていない方もいるようです。コーヒー飲んでるのに便秘が治らないという方は、飲む量が多すぎという可能性があります。

コーヒーダイエットが話題になっています。ダイエット中の女性だけでなく、スポーツジムでも「トレーニング前にコーヒーを飲むことで運動効率が上がる、脂肪が燃焼する」などという指導をするところもあるそうです。コーヒーダイエットの効果や効果的な方法について調べてみました。

珈琲のダイエット効果はクロロゲン酸

クロロゲン酸とはポリフェノールの一種。ダイエットに関しては、肝臓で脂肪を燃焼させる、褐色脂肪細胞に働きかけ脂肪燃焼を促進させるなどといわれています。また、ポリフェノールの抗酸化作用により、ガンや動脈硬化などの病気を予防する健康効果も期待できるそうです。また、カフェインには、カテコラミンという攻撃ホルモンを増やす作用があり、脂肪に働きかけて燃焼させる効果があります。

コーヒーを飲むタイミングは食前と食後のどちらがいいか

これはどちらの説もあるので、どちらのほうがより効果があるかは明らかにされていません。ただ、食前に飲めばある程度の満腹感が得られるため食べすぎ予防につながるし、食後に飲めば血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。「ランチ後にコーヒーを飲むと糖尿病の発症が最も少ない」というアメリカの研究がありますが、これが日本人に当てはまるわけでもなさそうです。コーヒーには健康にいい化学物質がさまざま含まれており、まだ解明されていない成分もたくさんあります。コーヒーはクスリではなく嗜好品なので、無理なく楽しく飲みましょう。

カフェンレスコーヒーでも効果あり

カフェインにはある程度脂肪を燃やす作用がありますが、体質に合わない人も少なくありません。カフェインの代謝が悪い人や、カフェインの影響が強く出る人は、カフェインレスコーヒー(デカフェとも呼ばれる)を取り入れてください。カフェインレスのコーヒーにも、ダイエットに有効なクロロゲン酸は含まれています。カフェインは胃酸の分泌を促進する作用があるため、胃酸過多の人はコーヒーを控えたほうがいいかもしれません(かかりつけ医に相談してください)。

ブラックコーヒーが苦手な場合の飲み方

ダイエット目的の場合は、砂糖やミルクは使わない方がいいでしょう。コーヒーだけならほぼゼロカロリーですが、砂糖やミルクを入れることでカロリーがぐんとはねあがってしまいます。ダイエット用の低カロリー甘味料を使う方法もありますが、副作用なども気になるのであまりおすすめできません。バニラやココナッツなどの甘い香りをつけたフレーバーコーヒーなら、コーヒーの苦味があまり気にならず、ブラックが苦手な人でもおいしくいただけるでしょう。

コーヒー豆の焙煎度合いはどのぐらいがおすすめ?

コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、焙煎が進むのにつれて減っていきます。ということは、深煎りよりも浅煎りのほうが、クロロゲン酸が多めに残ります。とはいえ、コーヒーは暮らしに取り入れる嗜好品なので自分がおいしいと思うものを楽しく飲む方が挫折せずに続けられるでしょう。

コーヒーは1日何杯飲むと効果的なのか

カフェインへの耐性やそもそもの体質があるため一概にはいえませんが、1日3杯程度が目安となるでしょう。健康に問題ない人が、常識的な量のコーヒーを飲むぶんには問題ありませんが、飲み過ぎは逆効果になることもあるのでやめましょう。適量であれば、コーヒーで胃が荒れるなどということはありません。

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