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電動コーヒーミルの長所と、長所を活かした使い方

大人数の分の豆を挽くとき、特に便利な電動式のミル

電動式のコーヒーミルは価格が手動式のコーヒーミルに比べると何倍かしてしまうものの、電動式にしかない利点を持っています。
まずなによりも、電動式のコーヒーミルは大人数の分の豆を挽けるように設計されており、お店をやっている方には必需品と言っていいほど便利です。豆を投入する部分も、粉を受けるホッパー部分も、手動ミルと比べるとかなり大きく作られており、一度に5人分以上挽いても余裕があるミルが多いです。
他にも、電動式ならではの利点をまとめてみました。

エスプレッソを淹れるときは手放せない電動式のコーヒーミル

エスプレッソマシンでコーヒーを淹れる時は、パウダー状の非常に細かくなったコーヒーの粉が必要となります。手動式では構造上の限界もあって、あまり細挽きが得意ではない上に非常にハンドルがまわしにくくなります。酷い時は、刃が摩耗することもあるのでできるだけ避けた方がよいでしょう。

電動式の場合は、「デロンギ KG364J」や「ボダム ビストロ」など、海外のメーカーのものが特にそうであるように、エスプレッソ用の豆を挽きやすいように設計されていることが多いです。かなり細めの挽き目でダイヤルをセットし、ミルのスイッチを入れるだけで、粗挽きよりも時間がかかるとはいえ、必死にミルをおさえることもなく、ミルに任せておくだけで、精細なコーヒーパウダよいーが出来上がります。極細挽きの中でも微妙な違いを設定することも可能なので、好みの具合に近づくまでいろいろと試してみてもよいでしょう。エスプレッソを楽しむための必需品とも言えるので、エスプレッソマシンを買いたいという方は一緒に揃えることを強くお勧めします。

それなりのモデルであれば、普及品の手動のコーヒーミルよりもはるかに挽き目がそろう

おおよそ3万円台のミル(メリタ VARIO-Vなど)からになりますが、手動の普及品のミルよりも挽き目がそろいやすいです。
手動ミルは都合上、少し軸がぶれるとすぐに挽き目がそろわなくなってしまいますが、電動ミルは軸がしっかりとモーターに固定されているおかげか、粒がそろいやすいです。

伝説の電動ミルと言われている「カフェ・ド・ランブル グリッドミル」や「井上製作所 リードミル」は、コーヒーを挽いたときの微粉さえなくなり、挽き目がほぼ完璧にそろいやすいです。精密な作業が必要となるネルドリップでコーヒーを淹れている方には、こうした信頼できる電動ミルはお勧めできます。ただし、このクラスになると、かなりのお値段になってしまいますので、それなりに挽き目の揃うクラスのミルから試してみてもよいかもしれませんね。

電動ミルの魅力は、やはり精密機械ならではの便利さと精密さにあります。
「電動式は高速で豆を挽くから熱を持ってしまって、豆をダメにする!」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、近年では臼式、コーン式のミルともに改良が重ねられてきており、低速回転でしっかりと挽いてくれるようになっているため、風味の劣化に関する心配も少なくなってきております。味にこだわる方も、一度電動式のミルを試してみて、お店に置くことを検討してみてもよいかもしれません。本当にかかる手間が減ります。

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