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自分でできる!カッピングに挑戦しよう

コーヒー業界のプロの世界で、コーヒー豆の品質をチェックするために行われている「カッピング」。専門知識がないからといってできないわけではありません。趣味としても楽しめるのがカッピングの良い所です。今回は自分でできるカッピングの方法についてご紹介します。

カッピングとは

「フレーバー」「後味の印象度」「酸の質」「口に含んだ質感」「カップのきれいさ」「甘さ」「ハーモニー・均衝性」「総合評価」の8つの項目でコーヒーを評価します。もともと生産者の品質をチェックするために行われていましたが、最近では風味の特徴を見出して評価するために行われています。

自分でやる時は作業条件の統一をする

グレーディングや品評会で行われているカッピングには細かい規定がありますが、自宅でカッピングをする際はその通りにする必要はありません。しかし、毎回やり方がバラバラだと、風味の比較をすることができません。なのでいくつかのぽんとは自分で決めておくことが大切です。カッピングをしたら必ずその時に自分が感じた評価やイメージを記入します。ノートなどに書き込み、記録を残しておくとよいでしょう。漠然と味見をするのではなく、点数を考え、言葉で表現するということが何よりも大切なことです。

用意するもの

「カッピングボウル」均一性をみるために同じものを2つ用意しましょう。

「すすぎ用カップ」水かお湯を入れておい、スプーンをすすぐために使用します。

「スプーン」先が丸いものがおおすすめです。

「吐き出し用カップ」数多くカッピングする場合に満腹防止でコーヒーを吐き出します。

「はかり」、「タイマー」、「ノート」

以上が用意するものです。どれも家にあるものなのですぐにできそうですね。

カッピングの手順

カッピングには6つの手順があります。

①豆を量りカップに入れる

豆を11gずつ量り、中挽きにしてそれぞれカッピングカップにボウルに入れます。そして粉の状態の香りを確認します。これを「ドライ」といいます。

②お湯を注ぐ

190~200ccの熱湯を注ぎます。

③香りの確認

熱湯を注いだ直後、再び香りを確認します。これを「クラスト」といいます。そのまま4分待ちます。

④かき混ぜる

4分経過後、スプーンで上に浮かんでいる粉を壊すようにそれぞれ3~4回かき混ぜ、鼻を近付けて香りを確認します。これを「ブレイク」といいます。

⑤アクやカスをすくう

粉が沈んだら、カップの表面に浮かんだアクやカスを、2つのスプーンで挟むようにして手早くすくい取ります。

⑥味を見る

スプーンでコーヒー液をすくい、口中で霧状になるように勢いよくすすります。香りがのどの奥から鼻に抜けるようにすするのがポイントです。

これがカッピングの6つの手順です。この手順の途中途中で、自分が感じたことをノートに書き留めておくことを忘れないようにしましょう。何人かで行う場合は、意見をお互いに交わしながら行うとより良いカッピングの時間となるでしょう。

いかがでしたか?用意するものも家にあるものでできるので、手軽にカッピングをすることができます。カッピングをしていくと、自分の本当に好きなコーヒー豆は何かが明確になっていくと思います。ぜひ自宅でカッピングに挑戦してみて下さい。

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