コーヒー豆の種類

夏にぴったりケニア産コーヒー

ケニアと言えば、アフリカの熱い地域で、ゾウなどの動物が伸び伸び生活しているイメージがあります。そのケニアで採れたコーヒー豆は、夏にぴったりなさっぱりとした酸味が特徴です。今回はこの「ケニア」のコーヒー豆についてご紹介します。

ケニア産コーヒーの歴史

ケニアにコーヒーが伝えられたのは、1893年にスコットランド伝道団がケニア内にコーヒー農園を開いたのが最初だと言われています。その後にも、聖オースチン伝導団などといった方々が次々にコーヒー農園を開いていき、今のケニアのコーヒー農園の原形を作りました。他のアフリカのコーヒー豆の生産地ではもっと昔からコーヒーの栽培が始まっているところが多く、ケニアは比較的に歴史が浅く生産量も伸び悩んでいました。そんな状況を打破すべく、ケニアはコーヒー研究専門機関を国の主導で立ち上げました。これが大きな転機となり、コーヒー研究専門機関ではコーヒー豆の生産から流通まで徹底的に研究し、その研究成果を実務に応用していきました。これによりコーヒー豆の品質を飛躍的に伸ばすことができ、ヨーロッパをはじめとした世界から評価されるようになりました。今ではコーヒー豆はケニアの外貨収入でトップレベルであり、まさに国を支えています。

栽培方法

現在のケニアのコーヒー豆の栽培面積は推定で16万ヘクタールと広大です。そのうちの65%くらいが大規模農園でプランテーション化されており、残りの35%くらいは個人などで運営されている小規模の農園になっています。ケニアには1年間に2回の雨季があり、それに合わせて収穫も年に2回行われています。6月の収穫11月の収穫の2回ですが、特に11月に収穫されたコーヒー豆の方が高い評価を受けています。コーヒー豆を栽培するためには降水量、日照量、気温、土壌の4つが必要不可欠と言われていますが、ケニアはその全てを満たしているのです。

ケニアのコーヒー豆の味わい

「フルーティーで爽やかな風味」が最大の特徴です。酸味が強くて全体的に風味が強いですが、バランスが取れていて上品な香りとコクが楽しめます。柑橘系のキレのある感じの酸味ですが、それゆえ「エキゾチック」などと表現されることが良くあります。その明るい酸味は他の産地のコーヒー豆にはない独特さを出しており、良い意味でとんがっているコーヒー豆だと思います。しかしその中でも酸味と苦味のバランスが取れており、絶妙な味わいを出しています。個性的な味なので、一部の人には愛されるものの嫌いな人は本当に嫌いと好き嫌いが分かれる傾向にあるようです。

フードペアリング

ケニア産のコーヒーは酸味が強くフルーティーなので、フルーツ系のお菓子と特によく合います。特に柑橘系の酸味があるので具体的にはベリー、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系のお菓子が良いフードペアリングになります。ケニア産のコーヒーは酸味がある中で、コクもしっかりしているので、しっかりとした濃厚さを持つお菓子との相性も良くガッツリ系のお菓子にも合います。

いかがでしたか?「ケニア」のコーヒー豆はとてもフルーティーなので、アイスコーヒーにすることでよりジューシーになり、ごくごくと飲めてしまいます。この夏はケニアのコーヒーを飲んで乗り切りましょう。

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