コーヒー豆の種類

ホンジュラスのコーヒーの特徴

中南米に位置する「ホンジュラス」、みなさんご存じですか?あまり聞き慣れない国だとは思いますが、コーヒーの生産地としては良質の豆を生産していることで有名です。今回はそんな「ホンジュラス」のコーヒー豆について詳しく見ていきましょう。

ホンジュラスの基本情報

正式名称は「ホンジュラス共和国」で、首都は「テグシガルバ」というところにあります。面積は約「11万2500㎢」で日本の4分の1程度です。人口は約「810万人」となっています。

ホンジュラスという地域

中米のカリブ海に面した小さな国、ホンジュラス。なんと年間2万4千トンものコーヒー豆を輸出しているコーヒー大国です。国土の3分の1が標高1000mを超え、森林におおわれた高原が多いため、ホンジュラスはコーヒーの栽培にとても向いていると言われています。高温多湿の熱帯気候に属していますが、高原地帯では昼夜の気温差が大きく、この寒暖差によって美味しいコーヒーができるのです。コーヒー農園はこの山岳地帯に集中しており、最大の生産地はサンタイザベル地区。また、同じ軟水の国である日本の水にも合うため、輸出量はアメリカに次いで2番目に多いのです。

処理方法

元々良質な樹木の品質を損ねないよう非常に丁寧に処理されていて『ウォッシュド製法』(水洗式とも呼ばれています)が主流となっています。広い敷地で1週間ほどじっくり乾燥させますが、湿気が多いので乾燥させるのが難しい地域です。

主な品種

ホンジュラスのコーヒー豆は「カトゥアイ」「ブルボン」など、アラビカ種、ロブスタ種のどちらもあるようです。

コーヒーの等級

ホンジュラスのコーヒーは、産地の高度で3種に格付けされています。標高が高ければ高い方が評価は上となります。

味わいの傾向

ホンジュラスのコーヒーは、酸味がやわらかいのが特徴です。中深焙煎ではフルーツのような甘いフレーバーとキレのいい上質な酸味が味わえ、後味もスッキリしていて心地よい余韻が楽しめます。深焙煎では酸味が深い苦味に変わるので、深焙煎がオススメのブレンドに使用されることが多いです。ストレートで飲むのはもちろん、アメリカンブレンドとして飲むことが多いので特にアメリカで人気が高いようです。近年の評価が年々高まっている。

以上、ホンジュラスのコーヒー豆の特徴についてご紹介しました。ホンジュラスのコーヒーの輸出量は、年々増加傾向にあります。品質の向上に非常に意欲的な農園も増えてきているため、質の良いコーヒー豆の生産が今後更に期待できることでしょう。味わい的にも日本人の嗜好に合うので、ホンジュラスの成長が楽しみですね。それにしても、輸入量がアメリカに次いで2位というのは驚きました。そんなに多いはずなのに、日本ではあまり名が知られていないというのは不思議ですね。ブレンドに多く使用されている豆なので、コーヒー豆を購入する際は、パッケージの裏に張ってあるラベルをみてみましょう。「ホンジュラス」の名前が載っているものが意外と多いのかもしれません。フルーティーでスッキリとした味わいなので、夏の時期、アイスコーヒーとして飲むのもおすすめです。ぜひ見つけたら飲んでみて下さい。

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