コーヒー豆の種類

ペルー

ペルーとは

2010年、全米スペシャルティー・コーヒー協会(SCAA)が行った品評会で最優秀賞をとったのがこのペルーコーヒーなのです。その時出品されていたのはわずか3ヘクタールの農地で栽培されたものでした。品質の高さが認められたことで、世界に羽ばたく一歩を大きく踏み出しました。まだ、まだ知名度はあまりありませんが、ペルーのコーヒー輸出量は右肩上がりになってきているので、これからますます有名になっていくかもしれませんね。

ペルーの産地

ペルー共和国は、南アメリカ西部にある国です。コロンビア、エクアドル、ブラジル、ボリビア、チリと、たくさんの国と隣接しています。マチュピチュがあることでも有名ですね。

コーヒー生産量は世界第9位。主な産地はフニン、クスコ、アヤクチョ、カハマルカ、プノ、サン・マルティン、パスコ、アマソナスなどです。どの産地も土壌が肥沃で、年間を通して湿度が安定しており、気温も20℃から30℃と、コーヒーにとって最適な環境が整っています。

ペルーのコーヒーの3割は天然資材を使った有機栽培コーヒーで、世界で見てもペルーの有機コーヒーは上位に入っています。

ペルーの味覚とコク

甘味が強く、柔らかな味わいが特徴です。微かな透明感のある酸味、優しい苦みが口の中を満たします。口当たりがよく後味がスッとほどけてゆくのが心地よいコーヒーです。

ペルーの生豆色

黄色みが強めのブルーグリーンをしています。

ペルーの豆質

煎るとよく膨らみ、はぜる音が大きいのが特徴です。欠点豆が少々多めですが、煎り止めのタイミングが分かりやすいので、焙煎の難易度があまり高くありません。

ペルーの香り

鼻の奥に抜ける柑橘系の爽やかな香りが印象的です。後口にふんわりと残るのは、甘味とともに広がってゆくナッツのような香りです。

コーヒーらしさを心行くまで感じられる味と香りのコーヒーです。

ペルーの焙煎方法

香りと微かな酸味を楽しむには浅煎りや中煎りで。深く煎っていくとほろ苦さや奥行きのあるコクが感じられるようになってきます。嫌味な苦さではないので、深めに煎っても飲みやすいのもポイントです。深煎りを普段飲まない方にもチャレンジしていただきたいコーヒーです。

ペルーの品質

ペルーでは300g中の欠点豆の混入度合いと、選別方法によって4段階で分けられています。良い方から、ESHP、ES、MCM、MCです。

MCは機械選別を一回したのみで欠点数100~71、MCMは機械選別を二回しており欠点数70~41、ESはMCMをさらに電子選別機にかけたもので欠点数40~11、ESHPはESをハンドピックしたものです。輸出のために作った基準なので、味覚評価でないことがポイントです。

ペルーの価格

グレードによって変わりますが、安価なものでは100g400円ほどからあります。オーガニックのものも多いので、価格に差があります。

ペルーの淹れ方

ペーパードリップも美味しく淹れられますが、香りと風味をたっぷりと抽出したいので、フレンチプレスがオススメですよ。90℃までお湯の温度を下げて、注いだときに出る泡を優しく混ぜてみてください。全ての旨味を凝縮したような美味しさが楽しめます。

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