コーヒー豆の種類

パプアニューギニア

パプアニューギニアとは

オーストラリアの北にあるパプアニューギニアで栽培されているコーヒー豆で、有名なのはシグリやハイランドコーヒーなどがあります。第二次世界大戦の前にルター派の宣教師が苗木を持ち込んだことをきっかけに栽培されるようになりました。

パプアニューギニアは4000m級の山々が連なり、フライ川やセピック川など水源も豊富です。雨季があるので降雨量も多く、気温も20℃から30℃と安定しています。熱帯雨林が多いこの国では世界の蘭の品種の2/3が生息していたり、珍しい動物が活動しています。

パプアニューギニアの産地

標高1000m~2000mほどの農地でコーヒー栽培がされており、火山灰質の土壌と、急激な昼夜の温度差によって引き締まった豆が育ちます。

パプアニューギニアの味覚とコク

フルーティーで華やかな香りと、しっかりと残る重厚なコクが特長です。キレがよく、苦みと酸味がバランスよく合わさっています。えぐみが少なく、上品な香りが活きており、後口は甘味のある余韻が残ります。

パプアニューギニアの生豆色

緑が強めのブルーグリーンをしています。

パプアニューギニアの豆質

粒揃いがよく、豆質が均一です。完熟した豆のみを手摘みで収穫し、通常水洗は2,3日が多いのですが、4日かけて水洗されています。そのためか少し白っぽさが際立っています。しっかりと天日に当てて乾燥させたあと、産地によってさらに機械乾燥させています。

パプアニューギニアの香り

キャラメルのような香ばしさを感じる香りと、フルーティーな甘い香りがマッチしています。

パプアニューギニアの焙煎方法

シティローストくらいで煎ると、柑橘系のフルーティーな香りと爽やかな酸味がよく感じられます。もう少し進めると、まろやかさが加わり、酸味と苦みのバランスが整った上品で飲みやすい味わいに変化します。オススメはフルシティーローストからフレンチローストで、深く煎ることで苦みがぐっと際立ち、コクとキレが一層感じられます。ミルクとの相性はこのあたりがGOODですよ。

パプアニューギニアの品質

最初にパプアニューギニアに入ってきた苗木がブルーマウンテンと同じもので、今でもその血を継いだコーヒー豆が栽培されています。

等級は輸出向けに分けられています。良いほうから、AA(スクリーン6.95mm以上、欠点数・異物なし)、A(スクリーン6.75mm以上、欠点数・異物なし)、B(スクリーン6.55mm以上、欠点数・異物なし。)、AB(AとBが混合したもので、Aの混合率が50%以上であるもの)、C(スクリーン5.95mm以上、欠点数少な目・異物なし)、PB(ピーベリーを含む丸い豆、異物なし)、E(大粒で、焙煎時にはじけてしまうような豆を含む)、X(パーチメントコーヒー豆、欠点数、異物なし)、Y(パーチメントコーヒー豆、欠点数1kg中70以下、異物無し)です。

パプアニューギニアの価格

100g400円ほどからが相場のようですが、産地などにより変動があります。

パプアニューギニアの淹れ方

コクが強いコーヒーなので、ミルクとの相性が抜群です。ぜひカフェオレなどにして飲んでみてください。ペーパードリップで基本をしっかり押さえて淹れれば美味しく頂けますよ。

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