コーヒー豆の種類

ブルーマウンテン

ブルーマウンテンとは

ジャマイカにそびえる、「美しく輝く神秘の山」という意味をもつブルーマウンテン山脈の、標高800~1200mの間の限られたエリアで育てられたコーヒー豆のことをいいます。品種としては他のジャマイカ産のものと同じなのですが、過酷な環境で育ち、選りすぐられた豆は群を抜いた味になっています。

ブルーマウンテンの産地

上で述べたように、ブルーマウンテン山脈の800~1200mまでのエリアで栽培されたものしかブルーマウンテンと名乗れないのですが、実際は800m以下で栽培したにも関わらずブルーマウンテンと名乗っていることも多々あります。現に、日本で販売されているブルーマウンテンは、正規輸入量の3倍というデータがあるのです。

ブルーマウンテンの味覚とコク

芳醇な香りが立ち上り、豊かな香りと絶妙な甘味があります。苦みが少なく、クセが少ないのが特徴です。

ブルーマウンテンの生豆色

緑がすこし強いブルーグリーンです。

ブルーマウンテンの豆質

標高800mという過酷な環境で育った豆は、日本人に愛される高級豆です。しかし近年の現地で行われた調査で、品質が一定でなく、規格を満たすものが減っているとのことから、ブルーマウンテンがコーヒーショップや喫茶店から続々と姿を消しました。ハリケーンやさび病の流行もあったため、収穫までに2~3年かかってしまうことも踏まえると、また以前のように復活するのは先になりそうですね。

ブルーマウンテンの香り

購入する場所によってかわりますが、酸味・コク・甘味のバランスが良いコーヒーです。

ブルーマウンテンのロースト方法

バランスの取れた味わいのブルーマウンテンは、その豆の味を活かすためにあまり深く焙煎しないのがオススメです。

ブルーマウンテンの品質

豊かな太陽の光とたっぷりの雨や霧、昼と夜の温度差で育ったブルーマウンテンは最高級ランクのコーヒーです。急斜面で栽培されているため機械を使えないこと、もともとこの品種が害虫にやられやすいことから、すべての作業が人間の手によって行われています。だから生産量の少ない希少性の高いコーヒーになるのですね。

大きさにより名前が異なり、大粒なものからNo.1、同No.2、同No.3とランクがつけられています。他のコーヒーは麻袋に詰められて日本へやってくるのですが、ブルーマウンテンは樽に入って運ばれます。コーヒーの王様と呼ばれているのも頷けますね。

ブルーマウンテンの価格

ブレンドであれば安価なものがたくさんありますが、先述の通り輸入がもうほぼストップされている状況なのでブルーマウンテンのみのストレートの豆は入手しづらくなっています。100g2000円程度のところも多々あり、あまりにも安いものはほぼ間違いなくブレンドされたものか、標高が800mに満たないものだと思ってよさそうです。

ブルーマウンテンの入れ方

あまりにも熱いお湯で淹れてしまうとコーヒーのえぐみが出てしまいますので、90℃くらいのお湯を使うとブルーマウンテンの良さが引き立ちますよ。コーヒーを入れる機械がなくても、ペーパードリップなどで蒸らしの時間とお湯の管理をきっちりすれば美味しく頂けます。

カフェコーヒー  カフェコーヒー

コーヒーの最近の投稿

カフェオーナー講座ランキング

カフェピックアップ記事

  1. 海外の珈琲の飲み方
  2. コーヒーメーカー人気
  3. ハワイコナコーヒー
  4. イタリアのカフェ
  5. コーヒー豆一人前
  6. カフェ開業メニュー
  7. コーヒーミル
  8. コーヒーメーカー
  9. コーヒーメーカー
  10. コーヒーハウス
PAGE TOP