コーヒーの歴史と製法

コーヒー店開業までに必要な費用や仕入れ方法

喫茶店を作るのは町の中に一つの店が生まれることなので、やはり様々な課題を乗り越える必要があります。特にネックなのが値段で、自分の喫茶店戦略によってその金額も大きく変わってきます。

ざっと振り返る感じでこの記事を見ていきましょう。

インテリアの安い仕入れ方

インテリアを仕入れるのは難しいです。小ロット希望だとメーカーは相手にしない可能性が高く(小ロットとは、一回の製造で必要最低限作ること)、また輸入ものだと値段がかなり高くなります。また間に入る業者が多く仕入れ値が高いルートに回されることもありえます。

直接現地に行って仕入れるのが理想ですが、それは悠長な話で今度は遠征費で高く作って話ですよね。

ですので値段を抑えてデザインをこしらえる必要があります。まずインテリアをヤフオクで探すのも手です。

カウンターが欲しいし、対面式だとなおよしですがテーブルを部屋と部屋の境目に置いてカウンター代わりにするのもありです。

また100均で手に入るレンガ柄の壁紙を手に入れて張り付けるだけで、カフェのような雰囲気に出来上がります。

ご存知の通り喫茶店はインテリアの印象に大きく左右されます。例えばいくらセンスが良いからって、隅から隅まで原色のものをカラフルに配色されていると落ち着かなくなります。

しかし反対に言えばそこまで隅々までインテリアを凝らなくても、ポイントとなるものがあれば良いのです。

極端な例、全部100均で済ませていると貧乏くさい雰囲気になりかねないかもしれませんが、うまく「この家具はうちの自慢」と言うものを幾つか置くだけで良いでしょう。

木製など全体的にナュラルテイストで温かい感じがあれば、まず喫茶店の雰囲気として人が見てくれるはずです。

コンクリートと木造のそれぞのメリットとデメリット

ちなみにコンクリート打ちっぱなしの建物は確かにオシャレかもしれませんが・・・・、実は結構高く付きます。その理由はそもそもコンクリート自体の材料費が高いところにあるようです。

白カビが発生するなど防水性能が弱く、夏は暑くて冬は寒いし、冷暖房器具があってもあまり意味を成しません。

ただメリットもあります。それは防音性も高く店を畳む際にクロス張替えなどの心配もいらないことです。

一方の木造はどうなんでしょう? 鉄筋に比べて安く、改築をする際もコンクリートよりも安く済みます。

また断熱性や吸湿性も高く、特に喫茶店をやるなら後者は欠かせません。ただし耐久性も弱い上に火災に弱い上に風雨の影響を受けやすく、害虫による侵食防止がないといけません。

どちらが良いかは勿論一方的に言えませんが私は木造をお薦めします。喫茶店に必要な温かな雰囲気がまずこれだけで出せますし、値段もコンクリートに比べて安く抑えられるからです。

開業資金を支援してもらう

また開業資金を支援してもらうのも費用を抑える手です。創業融資てづくり専門支援センターなどそう言う支援団体や、国からの助成金も受けることが可能です。

ただ支援があれば本当に便利かは、ケースバイケースだと思うので自信で調べる必要があります。

一つの喫茶店を経営するだけでも課題がすごく多いですが、それらを乗り換えた先きっと喜びがあるはずです。頑張っていきましょう。

厚利小売にする?薄利多売にする?

スターバックスは厚利小売でドトールは薄利多売とよく言われています。その理由にはスターバックスの方が回転率が高いとところにあります。

例えばスタバの客単価が600円で50万人のお客が訪れるとしたら3億円で、ドトールは220円で110万人のお客さんが来ていて、約2億4千万円と言うことになります。

お客が他と比べて倍以上に来ても大分単価を低く設定していれば、利益として負けていると言う結論になります。(ただしあくまで架空のデータにしかすぎません。)

薄利多売とは薄い利益でもそれを品物を多く売って、全体的に収益として底上げすることを意味します。ドトールがスターバックスと並んで、長年活躍されている企業なのは言うまでもないのですが薄利多売のメリットはなんでしょうか?

まず次のことが考えられます。

・利益が薄くても数を揃えて売り上げを安定させる。
・その商品が売れなくても膨大のラインナップの一つにしか過ぎないから損をする可能性は低い。
・安い値段で売れていることは、流通など間に入る業者を出来るだけカットさせているのが商品の管理がしやすい。

薄利多売の難しさ

しかし薄利多売のデメリットは勿論あります。 それは『たくさん仕入れとしてもその分売りさばなくてはいけない。(そうではないと利益が出ない)』ことです。

回転寿司の話になりますが、一皿100円で提供して安さを売りしている会社も最初は順調でしたが、価格競争に負け赤字競争を出してしまったと言う実例がある

100円より安い所があれば大概はみんなそこに移ってしまうので、沢山売り捌なくてはいけないのに利益が出なくなります。

コーヒーで安いのをウリにしても難しい

じゃあ安いのがウリなのは辞めて、コーヒーは嗜好性が高い面があるから、多少高くてもお客さんを引き寄せるようにするとしましょう。

スターバックスでは新商品を定期的に発売することリピーター客を惹き付ける戦略を取っている(高くてもそのコーヒーが好きだから買ってみたい)し、その方法が通用するかもしれないと考えても、ようは本当にそう言った客を呼べるかによります。

実際、自分の住んでる町のある建物内で喫茶店が出来てもすぐに畳んでしてしまい、また別の喫茶店が同じ建物内で出来てもすぐにそこも畳んでしまった。

今度はアイスコーヒー一杯180円で飲める安い喫茶店が同じ建物内で出来たのですが、そこはすぐには潰れずもう10年近く続いている実例があります。

スターバックスは大きなテーブルに席を複数並べるタイプの比率を増やし回転率を上げて、都心部では座るために行列に並ばなくてはいけないことが珍しくありません。
また薄利多売で有名な日本マクドナルドの総売上高は5,000億円以上、年間の客数は15億人です。

高いスターバックスと安いマクドナルドには、自分は「居心地のいい場所」と言う共通点があるんじゃないかな?と思います。

その先ほどのアイスコーヒー一杯180円で飲める安い喫茶店、来る度大勢の人がいて会話で賑わっています。そしてスターバックスに行列が出来るのも正直それだけ長居するお客さんが多いと言うことだと思います。

まとめると高いものより安いものがみんな基本的に好き。但し、安いのがウリでもそうでなくても、居心地の良い思わず長居してしまう場所であるのが大前提と言うことになります。

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