コーヒーの歴史と製法

コーヒーカップによって味わいが違う!コーヒーカップ6種

普段何気なくコーヒーを飲んでいますが、実はコーヒーカップにも様々種類があり、それぞれに適したコーヒーカップというのが決められています。どんな種類があるのかご紹介します。

コーヒーカップの種類

ソーサーつきのカップには、「コーヒーカップ」と「ティーカップ」があります。一般的には、口が広くて浅いものをティーカップ、口が狭くて深めのものをコーヒーカップと呼びます。熱いお湯で淹れる紅茶はより冷めやすい広い口のカップ向いており、紅茶よりは温度の低いコーヒーは、熱を逃がさないように口の狭いカップが向いているのです。

カップを選ぶときのポイント

様々なデザインのものがありますが、どのカップが自分に適しているかを見極めることが重要です。「厚み」と「形状」がひとつの目安となります。まず、飲み口の薄いカップは、澄んだ味わいのがよりクリアに感じやすいと言われ、厚手のものは保温性が非常に高いので、多めの量をゆっくりと飲みたい時に最適と言われています。更に、口が広いカップは香りが広がりやすい反面、香りが逃げやすく、口が狭いカップは香りを長く閉じ込め持続させるという特徴があります。自分の飲み方に合ったカップを選びましょう。

コーヒーカップの種類

コーヒーカップ

120~140cc入るものが一般的。こちらは様々な厚さや形状、デザインがあります。

マグカップ

ソーサーがなく、縦長で大きめのカップ。こちらはコーヒーに限らず、様々な飲み物に使われます。200~250cc入るものが一般的と言われ、多くの人が家庭で使用しているのもこのタイプではないでしょうか?

カプチーノカップ

カプチーノカップはカップの下部はすぼまっていたり、ボウルのように口が広い形もあります。これはカプチーノのふわふわな泡を感じやすくするためであったり、ラテアートをしやすいようにデザインされているためです。

エスプレッソカップ

容量は60~90ccでとても小さなカップです。エスプレッソ1ショットは約30ccなので、これにちょうどよいサイズとなっています。更にエスプレッソは少量で提供するため冷めにくくするために厚手のものが多いです。

デミタスカップ

フランス語で「デミ」は「半分」という意味で、「タス」は「カップ」の意味です。80ccほどの小さいカップで、主に食後に飲む濃いめのコーヒーやエスプレッソによく使用されます。日本ではあまり見かけないかもしれません。

カフェボウル

椀のような形をしたカップで、名前の通りカフェオレに使用するカップ。200~250cc入るものが一般的であり、もともとはパンを浸して食べていたことから口の広い形をしています。

以上のように、ひとことにコーヒーカップと言っても、様々な種類がありますよね。

コーヒーの種類によってカップを変えてみるとより美味しく飲むことができます。例えば、浅煎りの酸味がさわやかなコーヒーは、口が広く薄めなティーカップで香りを楽しみながらすっきりと、逆に深煎りでコクのあるコーヒーは、冷めにくい厚手のカップでその苦みやコクをじっくりと楽しむ・・・といったようにです。自分にとって最高の組わせが絶対にあると思うので、いろいろと試してみて探してみるのがおもしろいでしょう。

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