コーヒーの効果

コーヒーの健康効果!毎日飲みたくなる10の成分

コーヒー豆にはたくさんの成分が含まれています。あんな小さなひと粒なのに、様々な健康効果が詰まっているのです。

コーヒーの健康にいい成分

★多糖類:豆に含まれる成分でもっとも多いのは多糖類です。糖類といっても甘みを感じさせる成分ではなく、植物細胞を構成する主成分です。
★タンパク質:あまり知られていませんが、コーヒーにもタンパク質がかなり含まれています。
★脂質:コーヒーの脂質は、リノール酸、パルミチン酸などの油脂から構成されています。油脂の総量で見ると、アラビカ種では多いものだと20パーセントにもなります。
★少糖類(ショ糖など):ブドウ糖と加糖が結合したショ糖などの少糖類が含まれています。
★クロロゲン酸:クロロゲン酸とはポリフェノールの一種。コーヒーの苦味成分のひとつです。肝臓で脂肪を燃焼させる、褐色脂肪細胞に働きかけ脂肪燃焼を促進させるなどといわれています。また、カネフォラ種にしか含まれていないクロロゲン酸の仲間もあります。
★クロロゲン酸類以外の酸:クエン酸、リンゴ酸、キナ酸、リン酸など、総量にすると最大で2パーセント程度の酸が含まれています。
★カフェイン:茶葉やコーヒー豆、コーラ豆などに含まれる成分で、苦味をもっています。カテコラミンという攻撃ホルモンを増やす作用があります。アラビカ種よりカネフォラ種に多く含まれる傾向があるようです。
★アミノ酸:コーヒーの生豆に含まるアミノ酸にはアスパラギン酸、グルタミン酸などがあります。
★水分:焙煎後の豆にも、水分が9~13パーセント程度含まれています。味や香りに干渉する成分ではありません。
★ビタミンB:ニコチン酸とトリゴネンです。コーヒー豆に含まれるビタミンBはなんと、焙煎することによって含有量が増えるのです。

コーヒーは毎日飲みたい健康飲料

コーヒーはさまざまな成分が溶け込んだ健康飲料といえます。長い間、「胃が荒れる」、「健康に悪そう」といった不名誉なウワサが立てられた時代もありましたが、その薬効に気づいた医師なども少なくありませんでした。

現在では、クロロゲン酸の健康効果に大きな注目が集まっています。

日本を代表するコーヒーカンパニーである「UCC上島珈琲」社が、「ポリフェノール摂取により、脂肪の分解吸収を抑制する効果が期待できそうだ」という学術報告をベースにした健康情報が掲載されています。少々専門的な内容ですが、コーヒーの健康効果が気になる方はぜひお読みになってください。やはり、コーヒーの健康効果の「核」はポリフェノールであることがよくわかります。

コーヒーの効果を知っていた先人たち

コーヒーを抽出して飲むようになった以前、コーヒーの実をそのまま食料にしたり、コーヒーを炒って粉にし、脂を加えて丸めて食べたりしたといわれているし、コーヒー生産国ではコーヒーの葉やつぼみを食べるところもあるといいます。

コーヒーが身近にある生産国の人たちこそ、コーヒーの本当の栄養分のことを知っているのかもしれませんね!

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