コーヒーの効果

意外!お酒とコーヒーの関係性

お酒とコーヒー、互いにアルコールやカフェインといった脳神経に作用がある強い成分を持ち合わせているという共通点があります。なんとなく、一緒に飲むと危険なのでは・・・?と思ってしまうような組み合わせですが、実は知られていないだけで素晴らしい効果があるのです。もちろん、注意が必要な場合もありますが。そんな2つの関係性をみてみましょう。

お酒とコーヒーの相性

お酒とコーヒーは基本的には相性は「良い」とされています。日本で馴染があるものでいうと、カルーアミルクなどで使用されている「コーヒーリキュール」というコーヒーを使用したお酒がありますが、世界ではお酒の入ったコーヒーのレシピは沢山あり、しかも人気です。このことからお酒とコーヒーの相性は良いと言い切ることごできますが、ただ相性がいいだけでなく、お酒のアルコールとコーヒーのカフェインは共に気分良くなるという作用もあります。高揚感やリラックス感を味わいたい時などには最高の組み合わせなのではないでしょうか?

お酒とコーヒー、一緒に飲むメリット

肝臓に効く

アメリカのカリフォルニア州での大規模な疫学調査で、「コーヒーを毎日飲むと、アルコール性肝硬変になりにくい」という研究発表がありました。一日一杯のコーヒーでの発症の危険性はなんと8割減になると言います。またコーヒーに含まれるカフェインには、肝臓でのアルコール分解を促す働きがあります。更に、カフェインには利尿作用もありますので、アルコール分解後の老廃物も対外へ排出されやすくなります。お酒を飲んだ後にコーヒーはとても理にかなっており、本能的に自然と体がアルコール摂取後にコーヒーを欲しているのです。お酒とコーヒーを一緒に飲むことにはこのように病気予防にもなるのです。

二日酔いの頭痛に効く

お酒を沢山飲んだ次の日の頭痛ほどつらいものはありませんよね。これは、お酒のアルコールを肝臓が分解しようとして体内にアセトアルデヒドという有害物質が発生されるからです。このアセトアルデヒドを体内から取り除こうとするときに、頭の血管が膨張することで頭痛が引き起こるのです。コーヒーのカフェインには、アルデヒドとは逆に血管収縮作用があります。この機能によって、膨張された頭の血管を正常に戻し、頭痛を和らげてくれるというわけです。このような理由からお酒を飲みすぎた次の日の朝は、コーヒーを飲むことをおすすめします。

お酒とコーヒーを一緒に飲むデメリット

メリットも沢山ありますが、もちろんデメリットもあります。お酒を飲んで少し酔っ払い、頭痛をなくしたいと思い飲むのは効きますが、目を覚ます為にコーヒーを飲もう!と思いコーヒーを飲むのは全く意味がありません。むしろコーヒーを飲むことで自分がお酒に酔っているという感覚がなくなってしまい、限界を超えて飲んでしまうという悪循環になってしまいます。この状態に陥ると非常に危険で、最悪の場合は急性アルコール中毒になってしまうかもしれないので注意が必要です。

このように、以外にもつながりの多いお酒とコーヒー。ここではそれぞれをそのまま飲む相性についてしか触れていませんが、お酒とコーヒーを使った料理やドリンクなども沢山あります。注意は必要ですが、お酒とコーヒーの組み合わせをもっと知って楽しみましょう!

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