コーヒーの道具

自分好みのコーヒーを淹れよう。コーヒーの入れ方5種

コーヒーの入れ方といえば、ペーパードリップをイメージする方が多いと思います。コーヒーの歴史は長く世界各国の人々から愛されているので、より美味しく、そして便利に飲む方法が追求されてきました。それにより様々な入れ方が誕生したのです。

コーヒーは入れ方によって、風味・香りなど少しずつ変わっていきますので、様々な入れ方を知っておくとよりコーヒーが奥深いものとなるでしょう。

ペーパーフィルター

最も一般的で親しみがある入れ方のペーパーフィルター。ドリッパーに紙のフィルターを乗せ、コーヒーの粉を入れたらお湯を注いで、コーヒーをゆっくりと抽出する方法です。フィルターが適度にコーヒーオイルを吸収し、すっきりとした口当たりになります。このドリッパーも種類豊富で大きく分けて『台形型』『円錐型』があり、『台形型』では『メリタ式』『カリタ式』、『円錐型』では『ハリオ V60』『コーノ式』が有名ですね。

フレンチプレス

欧米では広く普及している入れ方で、プレス容器にコーヒー粉を入れ直接お湯を入れます。そして名前の通り、ギューッとプレスし3~4分馴染ませて淹れます。金属の薄いフィルターがついており、豆の油分は残りますのでより本格的な豆本来の味わいが楽しめます。また、電気も使用しないのでキャンプなど外で気軽に本格派コーヒーを楽しみたい方にはおすすめの入れ方です。

サイフォン

サイフォンガラスのフラスコとロートを使用するサイフォンは、蒸気圧を利用してコーヒーを抽出する方法です。アルコールランプで熱せられたお湯がフラスコ内の気体膨脹によって押し上げられ、コーヒー粉と混ざり、アルコールランプをよける事でフィルターを通ったコーヒーが落ちてきます。他の抽出方法よりも淹れた瞬間の香りが立ちます。ドリップコーヒーに比べ、淹れる人の技術によって味わいが左右されないメリットがあります。

エアロプレス

こちらは主にヨーロッパで使用されているものなので、私たちはあまり馴染がありません。

注射器のような形状で、ピストンで圧力を掛けて抽出します。コーヒー粉の細かさでレギュラータイプ・エスプレッソタイプ両方に対応できる優れものです。先ほど紹介したフレンチプレスと、エスプレッソマシンのちょうど中間のような感じです。

エスプレッソマシン

深煎り豆を極細挽きにし、高圧蒸気で一気に抽出するのがエスプレッソマシンです。約9gの豆を26秒かけて9気圧で30CC抽出するのが基準だといわれています。スターバックスへ行ったときにバーを観察してみて下さい。大きな機械がありますが、それがこのエスプレッソマシンです。家庭用の小さいものもありますが、このような業務用のものは300万円程するといわれています。

今回は5種類の入れ方をご紹介しましたが、まだまだ聞いたこともない入れ方が存在しています。今回ご紹介した5種類は、割と聞いたことがあったり実際にいつも使用している馴染がある入れ方だと思います。コーヒー専門店などではコーヒー豆の種類だけでなく、入れ方も自分好みのものを選べる場合もあるので、様々なコーヒーの入れ方を知っておいて損はありません。同じコーヒーでも入れ方によって様々な楽しみ方ができるコーヒーはやはり魅力的で奥深いですね。

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