コーヒーの道具

シリーズで使って、愛でる「ハリオV60」

    米国発のサードウェーブコーヒーに欠かすことができないのが、HARIO(ハリオ)です。

    V60シリーズは、円錐形のドリッパーがよく知られていますが、ドリップケトルやコーヒーサーバーなども含んで一連のシリーズとなっています。

    どのアイテムも美しく、デザイン的にすぐれているものばかりで、インテリアアイテムとしても申し分なく、所有欲を十分に満たしてくれます!

    HARIO V60の永遠のともだち・ドリップケトル

    (V60ドリップケトル・ヴォーノ 600ml)

    HARIO V60 ドリップケトル ヴォーノはアマゾンなどのネット通販サイトで常に上位にランクインしています。注ぎ口の細さが絶妙で、お湯の量やスピードが思いのままにコントロールしやすいと評判のようです。

    ハンドドリップでコーヒーを淹れるとき、まずごく少量のお湯を粉の表面に置くように注いで30秒ぐらい蒸らしてからそれから残りのお湯を投入します。このとき、手元に意識を集中させて、お湯を糸のように細く注ぐことが重要です。

    このドリップケトルは注ぎ口が非常に細く設計されているため、お湯を落とす位置や量、スピードをコントロールしやすくなっています。そのため、狙い通りの味を実現することができるのです。

    HARIO V60をやさしく受け止めるコーヒーサーバー

    (V60レンジサーバー800クリア)

    V60サーバーには、450ml、700ml、1000mlなどがあります。中でも、2007年度グッドデザイン賞を受賞した「V60レンジサーバー クリア」シリーズは透明度の高いガラス製のサーバーで、シンプルで“実用の美”をしみじみと感じさせる逸品となっています。

    コーヒーサーバーは味を左右しないため、「どれを選んでも一緒」と思うかもしれませんが、毎日使うものこそ使いやすいもの、手になじみやすいものを選びたいものです。事実、V60サーバーは長くアマゾンランキングで上位を走り続けているという実績があります。また、高い機能性だけでなくリーズナブルな価格も人気の理由でしょう。電子レンジでも使用可能というのもうれしいところです。

    なんといっても主役はHARIO V60

    HARIOは戦前の1921年から続く耐熱ガラスメーカー。日本で唯一の耐熱ガラス工場を有する企業で、ガラス職人も多数抱えているそうです。コーヒー器具では、1957年発売のサイフォンがよく知られています。

    そんな長い歴史の中で、HARIO V60の発売は2005年と、比較的歴史は浅いものですが、「アメリカでHARIOは常識だ」とまで言われるほどの知名度と評判を得たのは奇跡的な出来事といえそうです。

    HARIO V60の特徴は、まずその形です。メリタやカリタのような小さな穴ではなく、穴は中央の大きな1つ穴。ドリッパーはすっきりとした円錐形で、内側にはスジ加工がなされています。そのため、ペーパーフィルターをセットしても、フィルターがドリッパーに密着せず、注いだお湯がスムーズに流れ落ちるという利点があります。

    素早くお湯が落ちるとはいえ、旨みはしっかりお湯に溶け込み、コクのある一杯に仕上がります。このとき、お湯を落とす量やスピードを微調整できるケトルがあればパーフェクト。だから、同シリーズのケトルと合わせて使うのが◎なのです。

    まとめ

    入り口はHARIO V60だったとしても、ひとつずつ買い足して、シリーズでそろえるのも楽しいですよ!

    ※写真は、ハリオのネットショップからお借りしました:
    http://www.hario.co.jp/

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