コーヒーの道具

コーヒーカップの人気ブランド15選【オシャレでおすすめ!】

コーヒーはうつわ次第で味が変わります。本来的に味覚が変わるわけではありませんが、コーヒーは趣味性の高い嗜好品である以上、うつわにもこだわってみたいものですね。

ここでは、知っておきたいうつわの基礎知識をまとめてみました。

コーヒーカップの陶器と磁器の違い

釉薬(ゆうやく)の掛かっていない部分のことを素地(そじ)と呼びます。この素地が白色のものが磁器となります。磁器には透明の釉薬を使うことが多く、生地を光にかざすと透けて見えるものが多いです。

素地に色がついているものが陶器です。釉薬もさまざまな色のものを使います。生地は厚手のため、光にかざしても透けて見えることはありません。

磁器は水を通しませんが、陶器には水がしみこみやすいため、扱いにはやや注意が必要です。

国産のコーヒーカップのブランドの種類

*美濃焼・・・平安時代の土師器(はじき)や須恵器(すえき)、鎌倉・室町時代には、山茶碗(やまちゃわん)や古瀬戸(こせと)など、古くから焼き物を多く製造していました。陶器だけでなく、磁器の産地でもあり、コーヒーアイテムでいえば「ドーナツドリッパー」も美濃焼の磁器を使っています。
*信楽焼・・・タヌキの置き物で知られていますが、シンプル&モダンな作風のものもあります。歴史は古く、鎌倉時代中期ごろから焼き物をつくっていたといわれています。また、土の質感を活かした素朴なものから、洗練された磁器も生産されています。

*有田焼・・・磁器の発祥地。江戸時代、鍋島藩の御用窯としてはじまり、将軍家に献上するための最高級磁器を焼きました。華やかな色絵のもの、豪華なものが多く、“磁器のダイヤモンド”とも称されます。

*波佐見(はさみ)焼・・・1580年ごろにはじまり、当初は陶器の生産をしていましたが磁器生産へと移行していきました。全国にショールームを持つ白山陶器は波佐見町の会社です。

*常滑焼・・・ルーツは、西暦1100までさかのぼります。うつわでいえば、古くから日本茶用の急須は常滑焼が定番でしたが、色やデザインのバリエーションが増え、コーヒーによく似合うコーヒーカップが生産されるようになりました。

海外のコーヒーカップのブランドの種類

*イギリス
スポード・・・古代ローマをモチーフにしたブルーイタリアンが人気。
ウェッジウッド・・・ワイルドストロベリーやピーターラビットが有名。
ロイヤルドルトン・・・英国王室御用達の陶磁器メーカー。

*フランス
セーブル・・・王立窯で、ほとんどがフランス国家のために作られます。 コバルトブルーが特色。
アビラント・・・リモージュ地方の高級食器産地。#330の花柄シリーズが人気。

*イタリア
ジノリ・・・イタリアンフルーツシリーズが有名。

*ドイツ
マイセン・・・中国の景徳鎮や伊万里のにならってはじまりました。白磁にブルーが有名。
フッチェンロイター・・・バイエルン王立以外で、はじめて開窯された陶磁器メーカー。ライオンのマークで知られています。

*デンマーク
ロイヤルコペンハーゲン・・・青花の絵付けにたてじま模様が施された「ブルーフルーテッド」柄が有名。

*スウェーデン
ロールストランド・・・日本の北欧雑貨ファンの憧れのブランドで、青い花柄の食器が人気。

ネットでリサーチしたり、本や書籍で情報を集めたりしながら、自分好みのカップを探してみてくださいね! 陶器市に出かけるのも楽しいですよ。

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