カフェ・喫茶店

東京の人気カフェランキングと国内産のコーヒーについて

東京都内で行っておくべき名曲喫茶を簡単にご紹介します。名曲喫茶は、音楽とコーヒーを楽しむところで店内撮影禁止のところが多いので、筆者所有のマッチの画像にて代えさせていただいます。どこも音響、内装、雰囲気ともに申し分なしのすばらしさです。ぜひお出かけください。
また、名曲喫茶は私語厳禁としてるところもあります。店内の注意書きなどをよく見て、マナーを守ってお楽しみください。喫煙・禁煙情報は、気になる場合は事前に問い合わせるといいでしょう。

高円寺の喫茶店ルネッサンス

前編で紹介した中野クラシックを前身とする高円寺の名曲喫茶。2007年創業と歴史はまだ新しいですが、クラシックの内装・雰囲気を確かに引き継いでいます。

東京都杉並区高円寺南2-48-11堀萬ビルB1F
TEL.03-3315-3310

高円寺の喫茶店ネルケン

1955年創業。いつも美しい花が客席に飾られ、上品なマダムがひとりで店を切り盛りしています。こちらは名曲喫茶でありながら名画喫茶でもあります。というのは、壁にいつも名画を飾り、ギャラリー展示をしているのです。『ルネッサンス』と合わせてどうぞおたずねください。

東京都杉並区高円寺南3-56-7
TEL.03-3311-2637

マッチには「画廊喫茶」とありました。

阿佐ヶ谷の喫茶店ヴィオロン

阿佐ヶ谷の繁華街から離れた住宅街に立地。定期的に開催されるレコードコンサートは、クラシックファンなら必聴です。コーヒーを注文すると、ミルクを入れるかブランデーを入れるかをたずねてくれるのもユニークです。

東京都杉並区阿佐谷北2-9-5
TEL.03-3336-6414

荻窪の喫茶店名曲喫茶ミニヨン

1961年創業。1971年、創業地の荻窪北口から現在の南口へ移転しました。現在はビルの2階でひっそりと営業しています。2001年)、名物ママ(深沢千代子さん)が91歳で引退し、スタッフが引き継ぎました。店名は、小さな店だから「ミニ」。また、トマ作曲のオペラの主人公『ミニヨン』のダブルミ―ニングもあるそうです。」

東京都杉並区荻窪4-31-3マルイチビル2F
TEL.03-3398-1758

吉祥寺の喫茶店バロック

1974年創業。私語厳禁のため店内はとても静か。厳かな気分でクラシック音楽に聴き入ることができます。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3-2F
TEL.0422-21-3001

国分寺の喫茶店でんえん

1957年創業。クラシックファンだけでなく、おしゃべりを楽しむために来店するお客も少なくないため、いわゆる名曲喫茶らしい緊張感は少なめです。

東京都国分寺市本町2-8-7
TEL.042-321-2431

渋谷の喫茶店名曲喫茶ライオン

1926年(なんと昭和元年)創業という古い歴史をもっています。店内は、すべての客席がスピーカーのほうを向いた造りで、まるで映画館かコンサートホールにいるかのよう。コーヒーのほかレモンスカッシュなどの懐かしの喫茶メニューもあります。

(DATA)
東京都渋谷区道玄坂2-19-13
TEL.03-3461-6858

『ライオン』の名前は、ロンドンのライオンベーカリーに由来するそうです。

本郷三丁目の喫茶店名曲・珈琲 麦

1965年創業。東京大学の近くという立地からか、コーヒーの価格を250円という安さに設定しています。これはうれしいですね。そのため音楽を楽しんだり、仕事の合間の休憩に訪れるビジネスマンに混じって学生の姿もちらほら見かけます。

東京都文京区本郷2-39-5
TEL.03-3811-6315

秋葉原・淡路町の喫茶店ショパン

ビジネス街にある喫茶店といった風情です。場所柄、クラシックファンだけでなく勤めの合間の休憩や商談に入店するビジネスマンもよく見かけます。このように名曲喫茶としてはハードルは高くありませんが、音響も内装もすばらしく、とても落ち着けます。あんをトーストにはさんだ「アンプレス」というメニューが名物で、これ目当てに通うお客も少なくありません。

東京都千代田区神田須田町1-14
TEL.03-5297-0030

東京の焙煎店、どこがおすすめ?

東京には何軒も焙煎店があり、どこに行けば良い豆を買えるか、通いやすい店がどこなのか分かりづらいかもしれません。
その中から、通いたくなる東京都内の焙煎店をいくつかご紹介いたします。

守備範囲が広く、飲みやすい豆が多い「下北沢 モルディブ」

下北沢駅から南に5分ほど歩いた場所にある「モルディブ」。1984年から営業を続けている老舗の焙煎豆販売店です。この店には焙煎豆はもちろん、テイクアウトで飲めるコーヒーやカフェラテ、さらにコーヒー道具も数多く揃っており、ネットショップもあります。
焙煎豆はスタンダードの豆もスペシャルティの豆も多数あり、お求め安い値段で販売されています。焙煎も丁寧にされていて飲みやすく、お勧めです。
月によって替わるセール品もあり。

コーヒーの焙煎士が集う清澄白河近辺の焙煎店「ARiSE COFFEEROASTERS」

東京メトロ半蔵門線の駅、清澄白河駅。江東区のこのエリアには、味に定評のある焙煎店がひしめきあっております。ブルーボトルの支店もこちらにあります。
かなり並ぶ日もあるこのお店の中は、座ってくつろげるようにもなっており、豆が仕上がるまでコーヒーをいただきながらゆったり過ごすこともできます。
焙煎される豆は選び抜かれており、店内にある大きな焙煎機でしっかりと焙煎されます。各種メディアにも取材されることも多い大きなお店です。

東京にいるならやはり抑えておきたい定番の店「カフェ バッハ」

台東区にある超有名な喫茶店です。手間暇かけてしっかりハンドピックを行い、理論に沿ってしっかり焙煎された豆を使い、丁寧にハンドドリップしております。丁寧に作った焼き菓子やパンもおいしいです。
オーナーの田口さんは多数の弟子を持つ、日本でのコーヒー文化形成の立役者の一人で、著書も山ほど出されております。彼の教えをしっかり学んだスタッフの方々によって焙煎された豆も店内で買うことができます。ここでしか売っていない品種もあるので、チェックしておくとよいでしょう。

スカイツリー近くの自家焙煎店「シュクレ」

スカイツリーからしばらく歩いた駅、曳舟駅近くにあるお店です。
店内はかわいらしくおしゃれな雰囲気で、中でハンドドリップの珈琲を飲むことができるほか、種類豊かで新鮮な焙煎豆を買うこともできます。入りやすく、親しみやすい雰囲気が特徴です。ちなみに、スタッフの高橋さんは2015年ハンドドリップチャンピオンシップ優勝者でもあります。
コーヒーに関する講座が行われることもあり、近所に住んでいると何かとよりたくなるタイプの店だと思います。

品質のよいスペシャリティーコーヒーも多い「権蔵 CAFE & BEANS」

練馬区大泉にあるこのお店では、選び抜いて直輸入した豆を焙煎しております。
50gとかなり少ない量から買う事ができるので、気軽に豆を試すこともできます。
通信販売にも対応しているので、気になった豆があればインターネットから注文することもできます。

東京都内には焙煎店が多く、他にもいろいろな店があります。地区にもよりますが、3~5駅に一か所は焙煎店があると言ってもいいほどたくさんの焙煎所があります。
お近くに焙煎店を見つけたら、一度寄ってみるのもよいかもしれませんね。

日本といえばお茶文化(緑茶や番茶など)の国ですが、カフェや喫茶店ではコーヒーが主流です。また日本は世界でもっともコーヒーがおいしい国ともいわれています。もちろん味覚というものは千差万別で、おいしさの基準は人それぞれですが、日本のような丁寧な入れ方はしっかりと外国人の目を引いています。

事実、日本のハンドドリップや、日本製のHARIO V60という名作ドリッパーが「サードウェーブ」と呼ばれるアメリカ初のコーヒームーブメントにとって重要な存在となっているのです。ドリッパー、ペーパーフィルター、お湯を注ぐポット、コーヒーサーバーなど、コーヒーを淹れる器具をすべてHARIO製でそろえているコーヒーショップ(主にサードウェーブ系)は少なくありません。HARIOというのは、日本で戦前から続く耐熱ガラスメーカーで、昭和の時代にはサイフォン式コーヒーのブームを牽引したという実績があります。そんな老舗の会社が、海のはるか向こうのコーヒーカルチャーの最前線で活躍しているなんてなかなか誇らしいことですね。

カフェ&喫茶店の欧米志向

日本の喫茶店やカフェは、どの店もたいてい日本なのに和風の設えはほとんど見られず、ヨーロッパ調、アメリカ調など、欧米への憧れが空間づくりに反映されているのが大きな特徴です。内装やインテリア、調度品が独特で、店主の碁聖がよく反映されています。

昭和の喫茶店ブームのときには欧米をイメージしたデラックス空間や、ステンドグラスやアンティーク調のランプなどを多用した山小屋風がはやったものです。そして、最近オープンするカフェもインテリアは総じて、天然木の質感を活かしたナチュラルテイストのものが多いようです。イメージは「パリ風」「北欧風」のものが、若い女性を中心に人気となっているようです。

また、日本のカフェや喫茶店は、「プロが淹れる本格的なコーヒーを味わう」「外出のついでにちょっと足を休めてひと息」、などの本来の機能以外に、日本独自の役割があります。自宅にサロンや応接間のない日本では、カフェや喫茶店が応接間を代用するような役割りを果たしているのです。

さらに、進学や就職のために上京してきた学生などは、広くないワンルームの賃貸アパートやマンションに人が来たときなどに、「ここじゃなんだから」と近所の喫茶店やカフェに人を案内して応接間代わりに使うこともあります。

ところでカフェ文化の本場・パリなどになれば、近所の人や仲間が集まって会話や議論などに興じる場所、コミュニケーションの場所としての意味合いが、日本よりもさらに濃厚になります。その点、日本のカフェや喫茶店は、どこかお澄ましをして出かける場所、非日常の場所として認識されているようです。日本人は、コーヒーを味わうカフェや喫茶店というものに対しても特別な思い入れを持っているといえそうですね。

日本のカフェカルチャーの歴史

戦後の日本では、コーヒーはとんでもない超高級品のため、一般庶民には高根の花のような存在でした。そんなコーヒーへの潜在的な憧れが私たちの意識に刻まれているのかもしれません。街ですてきなカフェや喫茶店を見ると心がときめいてしまいます。

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