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コーヒーゼリーを作ろう!ゼラチンと寒天の違いについて

    寒天とゼラチンの違い

    そもそも原材料が全く違います。寒天は天草(テングサ)やオゴノリなどの海藻から作られています。凝固力が強く、少量で多くの水分を固めることが可能です。ところてんなど和風な料理との相性が良く、水ようかんを始め和スイーツにも利用されます。
    それに対し、ゼラチンは豚や豚の骨や皮に含まれるコラーゲンが原材料です。弾力と粘性が高いので、ゼリーのようなプルプルした食感を生み出します。ムース、マシュマロといった、ふわふわしゅわしゅわした食べ物にもよく使われているのが特徴です。

    そして沸騰した後の状態も全く異なります。寒天は沸騰させて煮込むことで固まる力が強くなり、ゼラチンは沸騰させると固まる力が弱まってしまいます。

    固まる温度も違い、寒天は30~35℃で固まるのに対し、ゼラチンは15~20℃くらいで固まります。ですので、ゼラチンは冷蔵庫に入れて冷やして固まらせますが、寒天は冷蔵庫に入れ忘れて常温のままでも固まってくれるのです。

    食べた時、ゼラチンは弾力性があり体温で溶けるため口当たりは寒天よりいいと言えるかもしれません。寒天は弾力がほとんどなく、食べたときにホロッとくずれる感じです。

    ゼラチンが低い温度で溶けるのに対し、寒天は一度溶かして固めた後は60度以上にならないと溶けないとされています。特に室温が上がる夏場は、溶けにくい寒天の方が扱いやすいでしょう。

    カロリーはゼラチンが100gあたり344kcalに対して、寒天はカロリー0です。甘いデザートとして食べる場合を考えると、寒天はダイエットにも使えそうです。

    栄養はゼラチンはコラーゲン由来のたんぱく質が豊富に含まれているのに対し、寒天は食物繊維が豊富に含まれています。ですので、身体への効果としては、ゼラチンの場合はたんぱく質なので美肌効果、神経痛改善、アレルギーの軽減・解消、冷え・不眠の慢性症状の軽減などがあげられます。
    寒天は食物繊維なので、肥満解消、便秘解消、血圧を下げる、血糖値を下げる、コレステロールを下げるなどの効果が期待されます。

    美味しいコーヒーゼリーの作り方

    材料(2~3人分)
    ・コーヒー(深煎り)
    ・水200cc
    (・砂糖 適量)

    ・ゼラチン 小さじ2弱
    ・水 大さじ3

    ・好みでコーヒーフレッシュ
    【1.ゼラチンをふやかす】
    大さじ3の水にゼラチンを入れよく溶いてふやかしておきます。

    【2.コーヒーを200cc抽出する】
    新鮮な深入り豆を使ってコーヒーを抽出します。
    ゼリーに甘みをつけたい時はここに砂糖を入れて溶かします。

    【3.(1)と(2)を混ぜる】
    コーヒーが温かいうちに、溶かしておいたゼラチンをいれて混ぜます。

    【4.型に注ぎいれ、冷蔵庫で3時間ほど冷やして出来上がり!】
    型から外したいときは、お湯で少し温めると外れやすいです。

    コーヒーゼリー寒天ver.
    【材料】(5~6人分)
    ・コーヒー(深煎り)
    ・水 550cc
    (・砂糖 適量)

    ・粉寒天 2g
    ・水 150cc

    1.鍋に粉寒天2gと水150ccを合わせて火にかけます。かき混ぜながら煮溶かし、沸騰したら弱火にして1~2分煮て火を止めます。

    2.深入り豆を使ってコーヒーを550cc抽出します。甘みをつけたい時はここで砂糖を適量入れます。

    3.(2)の中に(1)を入れてよく混ぜます。

    4.型に注ぎ、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やして出来上がり!

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